2012年9月15日土曜日

スナップエンドウの育て方のポイント

今年も、スナップエンドウに挑戦しようと思います。今回は2回目です、1回目は2~3個の小さいスナップエンドウしか収穫できなかったので、しっかりと調査をして再チャレンジです。

エンドウは、若いさやを食べるサヤエンドウ、さやと実を食べるスナップエンドウがあります。
早ければ4月下旬から収穫が可能です。
また、その際は年を越えて育てる必要があるので、冬を越えるための株の状態が重要になってきます。

エンドは株が育つと寒さに弱くなるので、寒さに強い本葉2~3枚のまだ苗が小さい状態で冬越しをさせます。
種まきを11月上~中旬に行い、不織布をかけて寒さから保護をするとよいでしょう。
※大きい株の方が寒さに強そうですが、ここがポイントです。

涼しい気候を好んでいて、発芽適温は18度程度と他の野菜よりも低めです。

また、栽培するポイントとして

1.連作障害に気をつける・・・4年は間を空ける
 エンドはマメ科の植物です。前作にマメ科の野菜を育てた場所にまくと連作障害が出やすく、株の生育がわるくなります。4~5年以上の間隔を空けましょう。
 また、酸性土壌では生育が悪くなるので、種まきの2週間前までに1㎡当たり150gの苦土石灰をまいてよく耕します。エンドウは根が深くはるのでこのときに深く耕すのがコツです。
 栽培期間が長くなるので、1㎡当り堆肥2~3kg、化成肥料100g、熔リン50gを施しよく土づくりをします。
2.モグリバエに注意する・・・不織布をかける
 モグリバエがつくと、葉に入って白い筋を作り株が痛みます。生育の初期に株が痛むと後がうまくそだたなくなります。一番の対策は不織布をかけることです。
 種をまいた後に不織布をかけ、追肥の直前までかけたままにします。

3.タイミングよく追肥をする・・・春の成長開始を見極める
 3月になり蔓が伸びてきたら生育開始の合図です。不織布を取り除き、追肥として1㎡当り30~40gの化成肥料を施し土寄せをします。
 支柱を立てて株を誘引します。タイミングよく追肥をすることで一気に成長が始まります。
2回目の追肥は花が咲き始めたら、1回目と同じ量を施肥します。

4.栽培手順
「種まき」
1ヶ所に4~5粒の種を点まきして、不織布をかける

「間引き」
草丈が7~8センチになったら生育のよい1~2株を残して間引く

「追肥・支柱立て」
春先に蔓が伸び始めたら、1㎡当り30~40gの化成肥料を株のまわりにまく。
花が咲き始めたら2回目の追肥、1㎡当り30~40gの化成肥料を株のまわりにまく。

「収穫」
サヤエンドウは豆の粒が見え始めたら収穫。
スナップエンドウはさやがふくらんだら収穫。
実エンドウはさやがパンパンに膨らんだら収穫。

<お勧めの本>
プロに教わる野菜づくり成功の法則
加藤 義松 (著)


家庭菜園ご当地ふるさと野菜の育て方―有機無農薬
野口 勲 (監修), 金子 美登

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