2013年6月1日土曜日

ネパール カトマンズ ドゥワリカホテルの庭のデザインが素晴らしい

ネパールのカトマンズにあるドゥワリカホテル

ネパールのカトマンズにあるドゥワリカホテルの庭のデザインが素晴らしいです。

私がドゥワリカホテルを訪れたのは2008年だったので今も当時のままかはわかりませんが、当時はとても素敵な庭でした。

素敵な庭・ガーデンデザイン

今まで見てきた庭・ガーデンデザインの中でもかなり好きなタイプです。
(メキシコのルイス・バラガンのガーデンデザインも大好きなんですが。)

ちなみに、ホテルも伝統的なネワール様式で建築された素晴らしい建物です。
窓枠などには惜しげもなく、設立者のドゥワリカ・ダス・シュレスタ氏が1970年代から収集していた貴重な木彫りがはめ込まれています。

他のブログで料理の紹介は沢山されていますが、庭の紹介は少ないのでちょこっと記事を書こうと思います。

私が、ドゥワリカホテルの庭のデザインで素晴らしいと感じた点は、


  • 「疎と密」「明と暗」の対比が上手くコントロールされていて空間に広がりがある点。
  • 「開けていて開放的で明るい緑と、閉じていて緻密な濃い緑」のコントラストが上手な点です。


というわけで、写真を紹介します。


庭にあったエクステリア、渋い金属と緑のコントラストが綺麗です。


奥にはテーブルが設置された開けた庭がありますが、手前は濃い緑が配置されています。手前の右手の木にビカクシダをつるしているのも面白いですね。


庭にある東屋と緑。素焼きの植木鉢を沢山並べています。このアイディアもいいですね。


プールの入り口の緑。背の高い素焼きの植木鉢のデザインが気に入ったので撮影しました。日本ではあまり見ない寸法だと思います。


レンガと濃い緑のコントラストが綺麗です。屋根に草が生えていますが、味があっていいですね。


民芸品だと思います、レンガの赤にマッチしていると思います。何か宗教的な意味があるのかもしれません。


ドゥワリカ・ダス・シュレスタ氏が1970年代から収集していた貴重な窓枠。


ここは、庭と庭をつなぐ通路


吹抜けと花壇。一部奥まった暗い場所があると空間に広がりがでますね。


こっちは開けた明るい庭にある花壇。花壇の周りを素焼きの植木鉢だ囲っているアイディアは面白いと思います。


中庭から見たホテル。右端にホテルの従業員がいます、結構階高が高い設計でした。


中庭とホテルの入り口。花のピンクが綺麗でした。


こちらもホテルの外観。


ホテルの外観をメインの庭から撮影。天気の良い日にこの庭で食事をするのは気持ちが良さそうです。


メインの中庭には木陰にテーブルがセットされています。


果樹の下のテーブルが素敵でした。何の果物かは不明。


この植栽のアイディアも面白かったです。


木の周りも素焼きのポットで囲っています。


池もあります。


別の角度から中庭へのエントランスを撮影。


個人的に凄く面白いと思った庭のデザイン。木陰に水がめを沢山並べて水生植物を植えています。自分も広い庭があったら是非やってみたいデザインです。


上で紹介した写真を少し離れて撮影。左側の木陰に沢山水がめが配置され、水性植物が栽培されていました。この写真だと少しわかりにくいですね。

カトマンドゥを建築学という視点で紹介した本です。建築が好きで、旅行が好きならお勧めです。
素晴らしい住宅を多数設計されている宮脇檀さんが編集で参加しています。
ネパール・カトマンドゥの都市ガイド

0 件のコメント:

コメントを投稿